会社員橋本の葬儀AtoZ

2018年03月27日

高齢者や身障者でもお葬式に行きやすいように

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高齢者や身障者が葬儀に列席されるのを予測できる場合は、車いすや杖などの利用を考えてできるだけ段差のないバリアフリーの斎場を選ぶといいでしょう。自宅や寺院等の宗教施設は階段や段差が多く、エスカレーターやエレベーターが設置されていないことがあり移動が大変な場合があります。特に故人に近い親族が介助を必要とする場合、式の最中や合間の準備にも気を取られて大変なことがあります。葬儀会社のホールを利用すると、段差が少なくて移動がしやすかったり、身障者用のトイレが設けられているため非常に使いやすいです。

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2018年03月26日

焼香のマナーは一般的な作用を覚えておく

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宗教と宗派によって焼香のマナーは違いますが、一般的な作法を覚えていると安心です。日本で行われる葬儀の8割以上が仏式で、残りがキリスト教または神式です。仏式は焼香に行って霊前で清めます。焼香は抹香を使いますが、たく回数は宗派によって違いがあり、弔問客は1回が望ましい場合や3回行う宗派もあります。焼香の作法は順番が回ってきたら先客に軽く会釈して、霊前に進んで祭壇の手前で遺族と僧侶に一礼します。位牌と遺影を見てから深く礼をします。

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2018年03月17日

葬儀が終わった後に喪主がやること

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葬儀が終わるとほっと一息というイメージが有るかもしれませんが、実際には終わった後も色々とやることが有ります。まずはお世話になった人に対して挨拶をしたり、事務的な引継ぎを行います。実際には受付をしてくれた人から会葬者名簿を受け取ったり、立て替えてもらっている必要経費を清算したりする事が行われます。葬儀の翌日は挨拶周りをし、直接出向くことが出来ない場合は御礼状を贈ります。さらに業者への支払いも行います。

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2018年03月12日

キリスト教でも葬儀の際は焼香をするのか

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葬儀は故人が信仰している宗教・宗派のスタイルで行われます。従ってどの宗教でも同じマナーで葬儀が執り行われるわけではありません。日本は仏教徒が多い国なので、仏教の葬儀のマナーについてはある程度理解していると言う人も多くいます。しかし他宗教に関しては分からない人も少なくないのが実情です。キリスト教の場合、カトリックなのかプロテスタントなのかでも変わってきますが、葬儀は教会で行われる事も少なくありません。

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