会社員橋本の葬儀AtoZ

2019年12月30日

宗教にあった種類を選ぶ葬儀でのお供え

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故人を悼みしのぶ心を表現するためにあるのがお供えであり、お通夜や葬儀の際には熨斗紙を梱包紙の外にかけます。表書きには御供物や御供と書き、水引は結び切りの黒白です。用意をする品物の値段は5千円から1万円が相場であり、ほかの人からの分も考えて大きさは、祭壇周辺においても参列者の邪魔にならないサイズを選びます。参列の際に持参をする場合は受付でお香典を渡すときに、一言御霊前に供えてくださいと言い渡すことです。

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2019年12月24日

家族だけならばそこでもいいかも

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昭和が終わって以降はすっかり葬儀会館が主流になった日本のお葬式ですが、最近ではわすかではありますが自宅葬の割合が微増しているといわれます。その自宅でのお葬式のメリットは第一に自宅が葬儀場なので、移動の負担が発生しないで済ませられます。葬儀会館だと最低でも通夜と告別式のために1往復ずつが発生しますが、自宅だと火葬場移動が必要な告別式だけで済ませられます。これは葬儀会館が遠ければ遠いほど自宅でのお葬式の恩恵を受けられやすくなります。

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2019年12月19日

四十九日法要までの流れや当日の流れ

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葬儀が終わってからは、いくつもの法要が控えています。特に四十九日法要までの流れを知っておくことが必要なのは、法要の主催者(喪主)です。四十九日は忌明けを迎える重要な法要で、寺院や墓地の法要室を利用して行います。葬儀の時点で法要と納骨の日取りを決めておきましょう。会場を押さえ、全体の人数が把握できたら、料理や費用について内容を掴みます。四十九日法要の案内の例としては、会葬と香典のお礼、日時や場所の案内、施主の住所、電話番号や氏名を記載します。

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2019年12月09日

葬儀の際に業者に質問しておくべきポイント

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葬儀を執り行う立場になった時に悩むのは、業者はどこが良いのかという点ではないでしょうか。どこを選んでも同じと考えてしまいがちですが、実際には料金やサービス内容など異なる点は多々あるのでしっかり比較してから選ばなくてはなりません。今の時代ならインターネットを使えば簡単に、業者の評判をチェックすることができ、基本料金も調べることはできます。しかしインターネット上の情報や、他人の意見を全て鵜呑みにするべきではないので気をつけましょう。

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