会社員橋本の葬儀AtoZ

2020年12月30日

事前に慌てないために考えておくこと

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家族など大切な人が急に亡くなってしまった時に、葬儀を悲しみの中でも執り行わなければなりません。どうしても混乱や戸惑いが生じてしまいますが、これは当たり前といっていいでしょう。パニックになってしまうこともありますが、葬儀の流れを把握できない状況にもなります。そこで内容を熟知している業者に頼って、悲しみの中でも執り行えるようにしましょう。そんな中で事前に心構えや葬儀に関する準備を把握すると、混乱をある程度防ぐことはできます。

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2020年12月26日

葬式は現在は一般葬よりもコンパクトが好まれる

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日本社会は20年以上のデフレが続いていることで日本国民の所得が増えてきませんでした。そうした背景がありますので、葬儀業界にも多大な影響を及ぼしています。昔は葬式と言ったら一般葬儀が主流でした。しかし現在は葬式にそこまでお金をかけられない事情がありますので、一般葬よりもコンパクトになって葬式が好まれる傾向にあります。そのため、一般葬よりも家族葬や一日葬などが好まれる傾向が強くなっています。また、火葬だけをする直葬も昔に比べて増えてきています。

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2020年12月19日

急速な経済発展につれて大きな曲がり角の檀家制度

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東京オリンピックが開催された1939年頃までは首都圏などへの人口移動がまだ目立つほどでありませんでした。このため、人々は殆ど先祖代々の地域に住んでいました。従って、人が亡くなると多くの喪主は自宅などで葬儀を行ってから遺骨を自宅近くで寺院の運営する墓地へ眠っている先祖と共に埋葬するのが習わしでした。江戸時代からの檀家制度が維持されてきたわけです。こうして、近親者が亡くなっても墓地探しや埋葬後に実施する法要でも苦労しないで済む代わりに寺院や住職一家の経済的維持に一役買っていたわけです。

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2020年12月14日

近年増加をしてきている葬儀の形式

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葬儀というと一般の人も多く参列をしてもらって、盛大に見送るということが多かったのですが、最近では近親者のみで執り行う家族葬が増えてきています。家族葬であればアットホームな雰囲気の中で故人を見送ることができます。また遺族も落ち着いて故人を偲ぶ時間も十分に確保をすることができる、というメリットもあります。また葬儀を執り行う際には斎場を借りるということが多いですが、よりアットホームな雰囲気で見送りたいということであれば、自宅葬を選択することも可能です。

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