会社員橋本の葬儀AtoZ

2018年07月06日

資金不足なら役所や葬儀会社に相談しよう

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急に両親が亡くなり、一人息子もしくは娘が葬儀を取り仕切らなくてはならないことがあります。まず、問題点は資金です。両親が蓄えを遺していてくれれば問題ありませんが、足りないこともあります。独身でまだ若い息子や娘にはあまり貯金もないことでしょう。

このような時には援助を求めることが大事です。まず、利用する葬儀会社に相談してみましょう。分割払いを提案してくれるはずです。また、できるだけ安いプランを提案してくれることもあります。最近は火葬だけといったシンプルなプランも設けられているため、盛大に行わず、ひっそりと少人数で行う家庭が増えてきています。

少人数で内容を最低限のものにすれば、それほど費用もかかりません。それから、生活保護受給者のような場合には、役所で資金を援助してくれることもあります。これまで疎遠になっていた両親でも葬儀の手配は息子や娘が行うことになるため、役所に相談してみるのもいいでしょう。

生活保護受給者ならいくらまでというように援助額が決まっています。その代わり、最低限の火葬程度しかできません。その点は頭に入れておきましょう。また、ローンを利用するといったことも挙げられます。資金繰りのためにどんなローンがあるのか、調べておくことも大事です。

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