会社員橋本の葬儀AtoZ

2018年11月11日

葬儀はやるこおが多いため基本的な流れ把握しておく

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葬儀はあっという短い時間で行われますが、やるべきことが多数あります。そのため基本的な流れを把握しておくことがスムーズに執り行うためには必要です。病院に入院してるかたの危篤を医師から伝えられた場合には、家族や親族や会わせておきたい人にすぐに伝えます。

病院で亡くなった場合には病院でエンゼルケアを行ってもらってから葬儀社に連絡し搬送してもらいますが、搬送には診断書が必要となるため必ず発行してもらいます。24時間は火葬ができないということが法律でさだめられているため搬送後安置します。

喪主などの役割を決め、業者との打ち合わせや手続きなどを行い、納棺します。納棺が終えると通夜が行われます。一般的には18時から通夜が行われますが、遺族は開始2時間前には会場に到着して準備を行います。受付や香典の受取などの段取りの確認や芳名帳や筆記用具などの準備、会葬礼状や供花などの名前に間違いがないなどの確認が必要です。通常通夜開始の30分前から受付がスタートし、20分前には喪主や遺族は着席しておきます。僧侶が到着してから通夜がはじまりますので、喪主は段取りを把握しておく必要があります。読経してもらってから焼香を行い1時間ほどで閉式し、通夜振る舞いの参加をお願いします。葬儀や告別式は一般的に11時から行われることが多く、喪主や遺族は1時間前から式場に集合して段取りの確認と受付の準備を行います。受付を行い、11時には僧侶が入場し開式して読経、そして弔辞や弔電が読まれ焼香を行います。焼香が行われてから、僧侶の退場を見送り閉式となり出棺となります。火葬場に到着後納めの式を行い、火葬後、骨上げや還骨法要が行われますが、同時に初七日法要を行うケースも増えています。

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