会社員橋本の葬儀AtoZ

2020年03月21日

葬儀のお供えでは、遺族への確認が必要

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葬儀には、裁断にお供えとして、果物やお菓子缶詰等を盛籠に盛った物が添えられているのが定番です。この盛籠ですが、大体費用が1万円から1万5千円と高価なお供え物です。もし香典を出すのであれば、盛籠はおくらない事が多いです。

香典にするのか、この高額のお供えにするのかどちらかの選択になります。香典だけでなく、供物もおくりたいのであれば、盛籠ではなくてもう少し小さめの物を直接葬儀に持っていきます。宗派によって、おくって好いものとそうでない物があります。

仏式では果物、日持ちのするお菓子、缶詰が定番です。この中で、故人が好きだったものを選んでおくるのも好い方法です。供養に使うので、線香や蝋燭、お香なども贈れます。生ものや酒類は避けるようにします。キリスト教式では、供物の習慣がなにのですが、生花をおくる事が出来ます。

神式では、果物、日持ちのするお菓子、五穀等を贈ります。仏教徒は違うので線香などはおくりません。海産物やお酒はおくることができます。個人で用意するには急で、時間もないので会場の葬儀社にお願いして適切な物を選んでもらうのが便利です。盛籠については、置く場所もあるので、会場である式場と相談してどのサイズのものが好いかを検討するのが適切です。

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