会社員橋本の葬儀AtoZ

2020年10月05日

葬儀社の種類と選ぶタイミングはいつなのか

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病院で亡くなった場合、霊安室に遺体は安置してくれますが長時間の安置ができないため、自宅や安置場所に遺体を搬送しなければなりません。その際に業者に依頼すれば寝台車で搬送してもらう事ができ、病院で紹介される事が多いですが、できれば業者を選ぶ時には何社かの業者を比較するといいでしょう。

しかし短い時間で業者を選ばなければならず、事前に業者を決めていない場合には病院で紹介された業者に搬送だけを依頼し、その後にいくつかの業者を比較して選ぶ事ができます。葬儀社といってもいくつか種類があり、どのような宗教でも取り扱っている専門の業者、インターネットで受付だけを行って実際には提携している業者に仕事を仲介する業者、本業は仏壇屋や墓石屋などの葬祭業関連会社、毎月掛け金を支払い冠婚葬祭のサービスが受けられる冠婚葬祭互助会があります。

どのような種類があるのかを知っているだけでも選びやすくなり、あとで後悔しないためには事前に複数の業者に相談しておくといいでしょう。業者と契約する場合、故人が亡くなってから行うのが一般的ですが、生前に自分で業者と契約する事もできます。

そうしておく事で当日は家族がその通りに式を行い、納得のいく葬儀が行なえます。

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