会社員橋本の葬儀AtoZ

2021年01月28日

最も注目を集めている自宅葬という葬儀の形

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これまでの葬儀の形というと、斎場を貸し切り、多くの人が参列するという形の葬儀が一般的でした。でも、最近は時代の流れとともに葬儀の形も少しずつ変わってきていて、葬儀の形も多種多様になりました。中でも多くの人から選ばれているのが自宅葬という葬儀の形です。

この自宅葬とは家族葬という名前でも呼ばれていて、斎場を借りるのではなく、故人の自宅で葬儀を執り行うという形になっています。自宅葬を執り行うメリットもいろいろ多いようです。たとえば、参列者は遺族や親族をはじめ、故人と親しい人のみという少人数で行うことができます。

仕事関係者など多くの人が参列する葬儀は遺族が対応にあたるため、家族を失った悲しみの中、精神的にも大きな負担を抱えながらの対応はより大きな負担になります。でも、自宅で行う葬儀なら、親しい人しか参列しないので、故人との思い出話をしながらゆっくりと流れる時間の中で故人をお見送りすることができます。

また、斎場を借りずに自宅での葬儀になるので、費用に関してもその分負担を軽減することができます。最近は、自宅で執り行う葬儀に対応してくれる業者さんが増えています。よりよい葬儀になるために最適な提案をしてくれますし、予算がある場合も、希望の葬儀をできるだけ予算内で実現できるように動いてくれますので、安心して相談することができます。故人の思い出が詰まった自宅での葬儀を執り行いたいときは、対応している業者さんに相談してみるとよいでしょう。

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