2021年03月12日
自分なりに演出にこだわることができます
自分自身の葬儀をするのであれば、自宅葬のほうが良いのかもしれません。自宅葬は打ち合わせに時間をかける必要性がありませんし、周囲に迷惑をかけることもないので、自分なりのペースで葬儀のスケジュールを決めることが可能です。
また、必要に応じて自分なりに演出を付け加えることができます。なので、演出によってはとても個性的な葬儀を執り行うことが可能です。自宅葬のプランのなかには、寝台車や色々な手続きをする代行サービスも含まれています。
安置するスペースは自宅になりますが、専属のプランナーが全て葬儀のスケジュールを考えてくれるので、緊急時でも落ち着いて行動することができます。納棺をするときは、服装やメイクに力を入れています。事前に打ち合わせをすれば、スタッフと一緒に段取りを決めることが可能です。
また、自宅で葬儀をすれば、圧倒的にコストを抑えることができます。計画的に行動をすると、病院から式場まで寝台車を手配する必要はありませんし、施設側に迷惑をかけることもないのでスムーズに葬儀をするようにしましょう。
しかし、自宅で葬儀をするので、祭壇を設置するスペースを確保しなければなりません。なので事前にスタッフと話し合っておいてください。